初めてのエアアジアでしたので、どんな設備なのか、座席の広さなど、たくさん気になるところがありました。
そして、同じように気になっている方も多いと思います。
そこでこの記事では、タイ旅行でLCCのエアアジアXJ601でフライトしましたので、写真とともに紹介していきたいと思います。
エアアジアの搭乗口は遠い

エアアジアに限らずLCCはすべてそうですが。
端っこも端っこ、一番端でした。
まあLCCですし、荷物は預けてるしで、5分くらい歩くのは苦になりません。

搭乗開始。
特段の遅れもなく出発できました。
台湾のときはバニラエアが30分とか2時間とか遅れたので、今回のエアアジアには大満足。
エアアジアのエコノミークラスの座席配列

エコノミークラスはこんなかんじ。
3x3x3の座席です。
後ろの方だけ、形状が細くなっているため2x3x2だったりします。

とCAが挨拶してくれます。
エアアジアはキレイなCAが多かった!

エアアジアの搭乗時間は、あまり最初は混まないです。
ギリギリまで乗車してくる人が絶えないので、次第に埋まっていきます。
なんて期待をしていましたが、そんなことはなくほぼ埋まりました。
エアアジアのシート
見ての通り、モニターはありません。
退屈なので、暇つぶしの道具を持っていきましょう。

肘掛けは上がります。
上がらないって言っているブログがあったので不安でしたが、問題なく上がりましたよ!

足元のスペース。思ってたより余裕あります。
ちなみに僕の身長は178cmです。
隣の彼女は150cmくらい。小柄な人だと結構余裕あります。

頭を置くためのヘッドレストがついてました。

跳ね上げれば楽になる!
まとめ
エアアジアのエコノミーは、想像以上に悪くなかったです。
モニターがついてない以外は、LCCにしては上出来だと思います!
僕が気にするのは座席の快適さなので・・・狭すぎるのが一番アウト。そういう意味では、広さは普通のエコノミーって感じです。
グアム行きのデルタのエコノミーはめちゃくちゃ狭かった!それに比べればよほど快適です。
7時間くらいのフライトですが往復とも寝ていたので、思ったより早く着いたな~。という感覚でしたよ。