例えば小さい時に絵をかいてって言われたら、空想だろうが好きなものだろうが何だろうが何も自分の書きたいものを勝手にかきますよね。
でも今同じことを言われたら構造がどうだとか人から見てどうだとか、変なものを書いちゃいけないだとか、そういうものがストレスにちょっとずっとなって、好きなものを書けないようになります。
大人というのは、それがちょっとずつちょっとずつ他人の目を気にしていって、ストレスとして溜まっていきます。
この記事では、瞑想のプロであるヨガのインストラクターから教わった瞑想方法と効果について紹介します。
ストレス発散のための瞑想!その効果と方法とは
このモヤモヤしたものは、眉間の奥の視床下部の近くでストレスが溜まっていくんですが、視床下部からホルモンが出るから、ストレスを空にしたい。だから瞑想するんです。
吸って吐いて、ただ生きてる。それだけで何も制限をしない。
寝転がってようが便器の上だろうが風呂に入ってるときだろうが、布団の上だろうが、自分でリラックスできるところでやればOKです。
ただ「息を吸って吐いて」だけをする。
そうすると、頭の中に隙間ができて、そこに「アハっ!」っていうものがひらめくようになります。
アハ体験についてはアハ体験とは?アハ体験をする方法!をどうぞ

だから、頭に隙間を与えるのは大事なことです。
そのためには、普段の自分のストレス発散方法を考えます。ないんだったら瞑想しましょう。
でも、例えば好きなことが、やること自体がすごい大変なスカイダイビングが自分のストレス発散方法だとしたらどうでしょう。
「今からやりましょう!」って言ったら5分後にできますか?
お金もかかるし移動時間もかかる。
それって大変で、普段のストレス発散には向いてませんよね。
そうしたら、とりあえず瞑想して頭の中を空っぽにしましょう。それでストレスが発散されます。
心の体のケアは、揉んだり押したりお腹を満たしたりエッチしたり色々な体のケアでできるけど、心のケアを手っ取り早くするのは瞑想です。
体中のホルモンは視床下部から出るから、そこにストレスを溜めちゃいけないんですよ。
そこを空っぽにするために瞑想をしましょう。
⇒ 自宅でできる!おすすめオンラインヨガランキングはこちら!