で、面倒じゃないです。
生でも、皮をぶ厚めにむけば、泥臭くなく食べられます。
抗酸化作用とか、老化防止とか、むくみ解消とか効果がたくさん。
ビーツの切り方とか、実際やってみたレシピを紹介しますね。
ビーツの栄養については以下の記事をご覧ください。

ビーツの下処理

見た目こんなかんじ。

しっかり水洗いして、カット。

断面はこんなかんじ。赤い!

厚めに皮をむきます。
赤い色素がつくと落ちないっていう話をきいたので、手袋してます。

前回バーニャカウダを作ったときは使ってません(笑)
→ ビーツとチコリの使い方 バーニャカウダがおしゃれでおすすめ!

ぶ厚めカット。

こんなかんじで切ってみました。

ほんのり甘い大根のような…そのまま葉っぱ系サラダの上に乗せてもおいしいと思います。
でも、今回はマリネにします。
ビーツは酵素がたっぷり含まれてるから、生のままで食べるのがおすすめ。
ちなみに、ビーツは2週間くらい外に置いておくと、ぶよぶよになってしまいます。

食べられますが、こんなかんじで切っても色が出てきません。
水分がなくなった証拠ですね。
水につけても、外に色素があまり溶け出ません。
食感が変わるので、できるだけ新鮮なうちに食べてあげたほうがいいですね!
ビーツ用のマリネ液レシピ

- お酢 おおさじ4
- 醤油 おおさじ3
- 砂糖 こさじ2~3
- 塩 2つまみ
- オリーブオイル おおさじ3
- マヨネーズ おおさじ半分
これで味をみてみます。
ちょっとお酢が強いかな?って思ったら、砂糖を足したりしてください。
でも、ちょっと酸味が強いかな?って思っても、意外と浸け置いておくと馴染みますよ。
浸け置いておくのは2時間くらいかな。
そうすると、完全に生のままだとパリパリしててちょっと食べにくいのが、しんなりして食べやすくなります。
しんなりするけど、ちゃんとしっかりとした食感も残ってて、いいかんじ。
で、やっぱり色がすごい!
しょうゆが入っていて黒いのに、ビーツの赤色がしっかり出てて、ピンクめのドレッシング液になります(笑)
ビーツのマリネ

仕上がりはこんなかんじ!
下には、有機栽培のミューズリーを敷いています。
信濃屋で買ったんだけど、きっと体にいいし、いろんな食感とか味がしておいしくなるかなって。
そしたら大正解!
めちゃくちゃおいしかったです。
ちなみに買ったミューズリーはこちら。
ヨーグルトにふりかけてもいいし、シリアル的に牛乳で食べてもおいしいですよ。

さっきの写真は逆光ぎみに撮ったから、順光で撮ってみました。
鮮やかですよね~
パーティーのときとかにも映えます!
それと、こうしてマリネにしておけば2~3日はもちます。
なので、大きめのビーツを買っても大丈夫ですよ♪
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